CSR

海外での取り組み

アデランスグループの海外子会社においても、国内のCSRの取り組みと連動して、以下のような活動を実施しております。

ヨーロッパでの取り組み

(べネルクス)がん患者様と家族を支援する財団「Stichting Nu Jij」を設立

 アデランス・べネルクス社フランシー・ヘアブティック店の店長であるレニー・ヴァン・ズンダートが、自身のがん罹患経験からがん患者様をサポートする財団「Stichting Nu Jij」を設立し、アデランス・べネルクス社としても活動を支援しています。週末に様々なイベントを企画し、18~40歳の患者様120名が参加されています。

(べネルクス)がん患者様と家族を支援する財団「Stichting Nu Jij」を設立
(べネルクス)がん患者様と家族を支援する財団「Stichting Nu Jij」を設立


(英国)「レディスナイト・チャリティファッションショー」を開催

 アデランス・ユーケー社は、イギリスのブライトンでCSRイベント「レディスナイト・チャリティファッションショー」を開催しました。「レディスナイト・チャリティファッションショー」は、脱毛で悩まれる方が多くいることを広く社会に伝え、脱毛についてのサポートを呼びかけることを目的に開催したものです。

(英国)「レディスナイト・チャリティファッションショー」を開催
(英国)「レディスナイト・チャリティファッションショー」を開催


(英国)抗がん剤等の脱毛に悩む患者様を支援する「My New Hair」をサポート

 アデランス・ユーケー社は、世界的ヘアスタイリストであり、大英帝国勲章(MBE)を授与されたトレバー・ソルビーさんが行う「My New Hair」活動を支援しています。また、抗がん剤等の脱毛に悩む患者様を支援するため、練習用ウィッグの提供と美容師への技術指導を行っています。

「My New Hair」への支援
「My New Hair」への支援


(英国)病院での無料カウンセリング

 2016年より、アデランス・ユーケー社のあるブライトン市内にある病院で、店舗の美容師がボランティアで在中し、治療等で脱毛の患者様向けのセミナーや個別カウンセリングを行っています。



(英国)「The Little Princess Trust」を支援

 アデランス・ユーケー社は、がんやその他の 病気で髪を失ったお子さまに人毛のウィッグを提供している「The Little Princess Trust」を、2011年からサポートしています。同活動は、優れたボランティア活動として「Queen’s Award for Voluntary Service」を英国女王から表彰されています。 2020年には、アデランス・スウェーデン社、アデランス・ドイツ社によるグループシナジー活かした支援を開始し、子供たちの日常生活をより明るく、少しでも楽にできるよう、取り組みの輪を広げています。

「The Little Princess Trust」を支援
「The Little Princess Trust」を支援


(英国)ウィッグ・アンバサダー:金メダリストのジョアンナ・ロウセル氏へウィッグ寄贈

 2012年ロンドンオリンピック・2016年リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した英国自転車競技のジョアンナ・ロウセル氏は、子供の頃から脱毛症に悩んでいました。ロウセル氏はオリンピックのセレモニーの際に、アデランス・ユーケー社を訪れ、同社は無料でウィッグを提供しました。2015年7月に執り行われた結婚式の際にも当社が提供したウィッグを着用し、その写真が英国の人気雑誌「Hello」誌に取り上げられ大きな話題になりました。

金メダリストのジョアンナ・ロウセル氏へウィッグ寄贈
ウィッグ・アンバサダー:金メダリストのジョアンナ・ロウセル氏へウィッグ寄贈


(ドイツ)アロペシア患者様団体「Alopecia areata deutschland aad e.v」を支援

 アデランス・ドイツ社は、アロペシア患者様の団体「Alopecia areata deutschland aad e.v」を2017年より支援しています。割引価格でウィッグを提供する他、17歳以下のお子様には無償でウィッグを提供しています。さらにアロペシア・ファンデーションを加えた3団体でアロペシア患者様をモデルに起用したカレンダーを制作し、売上を団体に寄付しています。

(ドイツ)アロペシア患者様団体「Alopecia areata deutschland aad e.v」を支援
(ドイツ)アロペシア患者様団体「Alopecia areata deutschland aad e.v」を支援


病院内ヘアサロンの海外展開

 日本では評価の高い、病院内ヘアサロンのスウェーデンでの展開を2011年から始めています(スウェーデン、オランダやドイツに8店舗2019年7月現在)。

病院内ヘアサロンのスウェーデンでの展開
病院内ヘアサロンのスウェーデンでの展開


 
 

アメリカでの取り組み

(米国)米国乳がん研究協会への寄付

 ボズレー社は、2014年から年に1回米国乳がん研究協会へ一定金額の寄付を実施しています。2015年より取り組みに対する社員のモチベーションを高めるため、内容の見直しを図りました。これまでの一定金額から、ピンクリボン月間である10月の売上に応じて、その一部を寄付する方法に変更。期間中、社内はピンクリボンを象徴するピンク色に彩られたり、パソコン上に現状の寄付金額を表示したりと社員の意識が高まるような工夫を施しています。現時点でボズレー社は12万5,000ドル以上を米国乳がん研究協会へ寄付しています。

(米国)米国乳がん研究協会への寄付
(米国)米国乳がん研究協会への寄付
(撮影日:2020年11月16日)


(米国)「Look Good Feel Better」をサポート

 「Look Good Feel Better」は、女性がん患者様を対象に、治療中に影響を受けるアピアランスを改善するための美容テクニックを無償提供する支援を行っている団体で、今まで27カ国200万人を支援されています。アデランス・ヘア・グッズ社はQOL向上のアイテムとして、同プログラムに約8,000ドル分のつけ毛を提供しました。



ピンクヘア キャンペーン

 アデランスグループの米国グループ会社である、アデランス・ヘア・グッズ社では、ピンク色のエクステンション(Pink Hair Swatches) を販売し、乳がんの啓蒙と、同商品の収益を乳がん患者支援団体への寄付を行いました。

ピンクヘア キャンペーン
ピンクヘア キャンペーン


(米国)Pay It Forward

 ヘアクラブ社は、2000年に公開された米国映画「ペイ・フォワード 可能の王国」に感銘を受け、“厚意の輪を広げる”活動を2015年より開始。「Pay It Forward」は、慈善活動を通じて社員が地域社会に貢献することをサポートし、推奨するために作られたボランティアプログラムです。受けた厚意を相手に返すのではなく、周りの人に感謝の気持ちを広げていくことをテーマにしています。

(米国)Pay It Forward
(米国)Pay It Forward


(米国)支援団体へのウィッグ寄贈

 アメリカには、がん治療などでウィッグを必要とする患者様を支援している非営利慈善団体があり、アデランス・ヘア・グッズ社では、その団体にウィッグを提供することで活動をサポートしています。ウィッグを購入することができない患者様のため、ウィッグ製造業者である強みを活かした活動を、約10年間継続的に行っています。2018年では6団体に約1,800枚のウィッグを提供しました。



(米国)Hair Club For Kids

 ヘアクラブ社は、「愛のチャリティ」と同様のサポート活動として、6歳から17歳の髪に悩む子どもたちにウィッグをプレゼントする「Hair Club For Kids」を行っています。1992年からスタートし、20年以上継続して提供しています。

(米国)Hair Club For Kids
(米国)Hair Club For Kids


(米国)Toys for Tots

 アデランス・ヘア・グッズ社は、「子どもたちにおもちゃを」という思いから「Toys for Tots」活動を2018年から行っています。クリスマスの時期、恵まれない子どもたちに、未開封の新しいおもちゃを配っています。1年間で220個のおもちゃをプレゼントしました。

(米国)Toys for Tots
(米国)Toys for Tots


(米国)HairClub Cares: Christmas Toy Drive

 ヘアクラブは、クリスマスのホリデーシーズンに、どんな境遇にある子供でもクリスマスのプレゼントを貰えるよう、HairClub Cares: Christmas Toy Driveと題した活動をサルベーション・アーミーと共に行っています。この活動は地域社会に貢献する活動で、ヘアクラブスタッフは子供たちにおくるプレゼントの箱詰めやラッピングのお手伝いも行います。

(米国)HairClub Cares: Christmas Toy Drive
(米国)HairClub Cares: Christmas Toy Drive


Bosley Gives Back

 米国グループ会社である、ボズレー社では、35周年を記念に、米国の兵役により被った頭髪問題を持つ方々へ、無償の毛髪再生プログラムを提供しております。



研究機関への支援

 米国グループ会社である、ボスレー社とアデランス・ヘア・グッズ社は、NAAF(国際円形脱毛症財団)の2011年の年次学会に協力し、100個のウィッグの提供を行いました。



 
 

アジアでの取り組み

(タイ)タイの病院等へウィッグの寄贈

 アデランスグループの生産拠点のひとつであるアデランス・タイ社では、病院等へのウィッグを2012年より寄贈しています。工場にて試作していたウィッグは、これまで運用上の問題で廃棄していましたが、2012年よりこれらのウィッグを寄贈し、ご利用いただけるようになりました。2017年は270枚、2018年は270枚、2019年は3つの病院に計130枚を寄贈し、開始以来累計で2,294枚のウィッグを寄贈してきました。また、これまではアデランス・タイ社のみの参加でしたが、2017年よりワールド・クオリティ社で製作したウィッグも寄贈を開始しました。従来のバンコク市内だけでなく、工場があるブリラム地域の病院にも提供しています。

タイの病院等へウィッグの寄贈
タイの病院等へウィッグの寄贈(2019年)


タイの病院等へウィッグの寄贈
タイの病院等へウィッグの寄贈(2018年)


タイの病院等へウィッグの寄贈
タイの病院等へウィッグの寄贈(2017年)


タイの病院等へウィッグの寄贈

タイの病院等へウィッグの寄贈
タイの病院等へウィッグの寄贈(2016年)


(タイ)ISO9001の取得

 主要生産拠点であるアデランス・タイ社では、安定した商品クオリティを維持するため、1999年にISO9001( 国際品質管理規格 ) を取得しております。

ISO9001の取得
主要生産拠点であるタイ工場


アデランス・タイ社の学校内植林

 アデランス・タイ社が賛同するTO BE NUMBER ONE活動の一環として、子供たちに環境への意識を高める目的で、現地の学校の先生、生徒の皆さんと学校内植林を実施しています。この植林イベントは2009年から継続して取り組んでいます。

アデランス・タイ社の学校内植林
アデランス・タイ社の学校内植林


(タイ)ウィッグ製作時の廃材の利用

 アデランスグループの生産拠点の一つであるアデランス・タイ社では、 ウィッグ製作時に発生する廃材を、資源の無駄をなくし有効活用できないかと考え、造花、車拭きやクッション、サンダルなど多種多様な試作に取り組んでいます。造花については現在、現地での定年退職者への花束贈呈等に利用しています。

ウィッグ製作時の廃材の利用

ウィッグ製作時の廃材の利用
ウィッグ製作時の廃材の利用


タイ工場での植林

 ウィッグ製作時に生じる廃材をリサイクル業者へ売却し、その収益で工場地内に植林を行っています。

タイ工場での植林
ウィッグ製作時の廃材の売却益を活用した植林活動


(タイ)ISO14001の取得

 アデランスグループの主要生産拠点であるタイ工場において1999年、ISO14001(国際環境管理規格)を認証取得しました。ISO14001は地球環境保全活動の認証資格であり、環境保全の取り組みとして、以下の活動を継続して実施しております。

  • 1.工場排水による水質汚染の防止
  • 2.工場内における空気汚染の防止
  • 3.産業廃棄物の安全処理
  • 4.有資源の効果的使用
  • 5.工場内の労働環境改善


タイ工場ISO14001の取得
タイ工場ISO14001の取得


(タイ)水の管理

 カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが多い硬水では、ウィッグの品質が劣化してしまうため、軟水を調達・利用しています。また、染色で使用した水は、環境配慮し、高性能の浄化設備で処理しています。

(タイ)福祉支援自動販売機の設置

 ワールド・クオリティ社は、貧困や障害に苦しむ子どもたちを支援する自動販売機を設置しました。自動販売機の売上の一部は地元の聴覚障害者支援学校や教育を受けられない子どもたちの支援に役立てられています。

(タイ)福祉支援自動販売機の設置
(タイ)福祉支援自動販売機の設置


(タイ)コロナワクチン接種支援を実施

 2022年5月、ウィッグの製造などを行うワールド・クオリティ社(以下、WQC)では、新型コロナウイルス感染症への対策支援として、140名分のブースタードーズ(追加接種のためのワクチン)を購入し、「チュラボン王妃病院」に寄贈しました。寄贈されたワクチンは、接種支援のために役立てられました。
 タイでコロナ蔓延が深刻だった頃、連日ニュースにてワクチン接種できていない方達がいることが報道されていました。そこで、現地での検討により、WQC・CSR活動委員会により募金活動を実施。廃材の売却益と支援金を合わせた資金により、ブースタードーズは購入されました。寄贈後には、チュラボン王妃病院より感謝状を授与されました。

コロナワクチン接種支援を実施


(タイ)給食・教科書代を寄付

 タイにあるワールド・クオリティ社は、工場の近くにある幼稚園、小学校に、給食および教科書・参考書の費用の支援を行っています。

給食・教科書代を寄付
給食・教科書代を寄付


(タイ)ソーラーシステムの導入

 工場建屋の屋上に太陽光パネルを設置し、電力の一部を賄っています。また、敷地内の池(消火用水)の水が腐らないようにするため、ソーラー撹拌機を設置しています。

ソーラーシステムの導入
ソーラーシステムの導入


(タイ)工場周辺のゴミ拾い

 2008年より毎月、昼休みを利用した工場周辺のゴミ拾いを行っています。(2020年・2021年はコロナ禍により中断)

工場周辺のゴミ拾い

工場周辺のゴミ拾い


ラオス工場の稼動

 新たな生産拠点として、ラオスのヴィエンチャン工場にてオーダーメイド・ウィッグの毛植え工程の委託生産を2012年に開始しました。2017年に同工場を運営するラオ・クオリティ社をグループ化し、ワールド・クオリティ社から届く商品の毛植えをメインに行っています。

ラオス工場の稼動
ラオス工場の稼動


(ラオス)工場を臨時の医療施設として提供

 長期化する新型コロナウイルスの流行に対して、ラオスに工場を持つ企業として、現地の方々へ貢献できることはないかと考え、検討した結果、サワンナケート工場を閉鎖し、建屋を同国へ寄贈することを決定しました。
医療機関の少ない同国では、新型コロナウイルスの急拡大により医療施設や病床の不足が深刻化していたことから、2021年7月からは、サワンナケート工場の建屋を臨時の医療施設としてサワンナケート県へ貸し出し、2022年1月に建屋を寄贈しました。また、支援物資の提供や義援金の寄付など、継続的な支援も行っています。

(ラオス)工場を臨時の医療施設として提供
ラオス国政府より感謝状を受け取る当社社長の津村佳宏(左)と
フォンサムット・アンラワン特命全権大使(中央)、
アデランス・ラオス社会長の千藤伸一(右)


(ラオス)義援金と支援物資を提供

 2018年7月にラオス・アタプーで発生した水害被害に対し、ラオ・クオリティ社では古着やサンダル、即席麺などの支援物資と義援金を寄付しました。また、災害支援受付場所へ届ける際、ラオ・クオリティ社の社員がボランティアにも参加しました。

(ラオス)義援金と支援物資を提供
(ラオス)義援金と支援物資を提供


(アデランス台湾社)障害者施設での無料ヘアカット

 アデランス台湾社は、ボランティア団体からの呼びかけに賛同し、2012年から高雄市内で週に1回程度、障害者施設を訪問し、無料カットを行っています。2015年には、基隆市の美容室オーナーから要望があり、同市内でも始めました。この活動は社員の技術力アップにもなるため、今後も継続して行っていきます。

 (台湾)支援団体へのウィッグ寄贈
支援団体へのウィッグ寄贈


(アデランス台湾社)無償レンタル用のウィッグを寄贈

 アデランス台湾社は、2017年に店舗の展示サンプル品を、高雄市内の病院へ寄贈しました。病院内ヘアサロンの出店を模索する中、台湾ではウィッグの無償レンタルに需要があることがわかり、レンタル用として寄贈することになりました。2018年には、台中市にある病院へウィッグ10枚と脱毛時用帽子20枚を寄贈しました。

無償レンタル用のウィッグを寄贈
無償レンタル用のウィッグを寄贈


フィリピン工場増設

 2002年、フィリピンのクラークに設立し、男女オーダーメイド・ウィッグの製造および輸出、人工毛髪「サイバーヘア」の生産を行っています。2013年にオーダーメイド・ウィッグの毛植え工程専門工場として、第2工場が稼働を開始しました。

フィリピン第2生産工場
フィリピン第2生産工場


(フィリピン)医療現場の最前線にいる医療従事者に新型コロナウイルス感染症感染防止支援物資を寄贈

 ウィッグの製造などを行うアデランス・フィリピン社では、本社のあるクラーク経済特別区が進めている「Help Us Help Our Frontliners」キャンペーンに賛同し、マスクやゴーグルといった、新型コロナウイルス感染症感染防止の個人用保護具を、同区内の医療現場に寄贈しました。

医療現場の最前線にいる医療従事者に新型コロナウイルス感染症感染防止支援物資を寄贈
医療現場の最前線にいる医療従事者に新型コロナウイルス感染症感染防止支援物資を寄贈


(フィリピン)社員や家族の健康や安全の取り組み

 アデランス・フィリピン社では、「従業員と家族の福利厚生を考える会」「安全と健康を考える会」など、社員主導による取り組みを行っています。

社員や家族の健康や安全の取り組み
社員や家族の健康や安全の取り組み


(フィリピン)Healthy Women, Healthy Economies Achievement Awardを受賞

 アデランス・フィリピン社は、女性の健康増進による経済参加の推進の取り組みが評価され、フィリピン保健省から表彰されました。

 (フィリピン)HealthyWomen,HealthyEconomiesAchievementAwardを受賞
Healthy Women, Healthy Economies Achievement Awardを受賞


(フィリピン)職場環境の充実度で表彰

 アデランス・フィリピン社は、2013年にフィリピンの労働省管轄のMDG ACHIEVEMENT FUNDから、社員に対する職場環境の充実、福利厚生面での促進、社員の家族に対して配慮されているとして表彰されました。

職場環境の充実度で表彰
職場環境の充実度で表彰


(フィリピン)フィリピン台風被害(2013年11月) への被災者支援

 2013年11月、フィリピン中部を襲った台風30号の被災者に対し、フィリピンの子会社であるアデランス・フィリピン社(API)が、被害状況を鑑みて、地元の赤十字社に義援金を寄付しました。また、テレビ局に対して、即席麺などのインスタント食品と、社員から集めた募金を寄付しました。

フィリピン台風被害義援金
金子工場長が地元の赤十字社へ義援金を寄付